
今日は、下北沢のアレイホールで開かれた渡邊智道さんのピアノのLiveのお手伝いに行った。お手伝いと言ったって、受付に座ってるくらいの事しか出来ないのだけれど、渡邊さんのピアノが聴きたいばかりにプロデュースをした友人のナオちゃんにお願いしてやらせてもらった。
今日のプログラムはどれも素敵な曲が選ばれ、素晴らしい演奏でしたが、中でもアイルランドの民謡の「サリー・ガーデンのほとりで」に感涙しそうになった。
僕には思い出の曲で
この曲を聴くと、なんだか育ててくれた祖母を思い出す。
優しく寄りそう愛のある渡邊さんのピアノの音に柳が優しく風にゆらゆらと揺られている様な、そこに祖母がいる様な姿や顔が見えるのです。
色々と祖母との思い出が出てきた。
まさか、今日のプログラムの中で聴けるとは思っていなかったので本当に嬉しかった。
嬉しい一日になりました。
ありがとうございました。
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