2017年03月07日

芳賀さんの古地図展

image1.jpeg午前中に吉祥寺の稽古を終えて、今日からは
いつもお世話になる芳賀ひらくさんの古地図展(江戸期から)が開催されます。
初日からお客様が次々と!
芳賀さんのお話しを伺いながら見る古地図展。なんと贅沢なことでしょうか!
皆様是非に!




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posted by 杵屋三七郎 at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年03月05日

真夜中の

image1.JPG昨日のライブの後に呑んでいて、同じく仕事帰りの上機嫌な吉野さんが演奏してくれました。もう2時をまわっていたよ。
真夜中の吉野LIVEでした!




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posted by 杵屋三七郎 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

39Art in 向島 クロスオーヴァー民謡と長唄の夜

今日は、向島で開かれた39Art in向島
【クロスオーヴァー民謡と長唄の夜】
チャーリー高橋さん率いる 日本やアジアの民謡を独自の手法で演奏する菜の花楽団と、杵屋三七郎が奏でる長唄を聴く夜 の会に呼んでいただきました。
いやぁ、楽しかったですね!菜の花楽団は凄い音楽人です。いやぁ面白かった。次に出て行くのにどうしようかと思いましたよ。
今回の会場も日本家屋で素敵で、若いお客様も多く、ゆったりとした時間の中で贅沢な音楽会となりました。
長唄も皆さん喜んで頂けました様でホッとしました。ありがとうございました。
また色々と御縁が出来ました。
これから楽しみです!

ありがとうございました。
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posted by 杵屋三七郎 at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2017年02月19日

「三七郎の邦楽曼陀羅」無事終演!

ありがとうございました。おかげ様で「三七郎の邦楽曼陀羅」無事終了いたしました。早くからご予約頂きまして、多くのお客様ありがとうございました。群馬、宇都宮からわざわざ来て下さいまいしたお客様もあって本当に嬉しかったです。
少しでも邦楽を楽しんで頂ければ幸いです。
また次回、企画を新たに考えて見たいと思います。

ありがとうございました。


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posted by 杵屋三七郎 at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

発見!

仕事の資料を探していたら面白い音源が出て来た。

梅若六郎・仙波宏祐 「一調一声 三井寺」

名手二人の珍しい舞台録音だった。
謡曲 三井寺の道行の部分だけれど、謡が素晴らしかった。清く澄んだ秋の月が見える様だった。凛とした力強い品格のある謡だった。
「謡三井寺 能松風」と言われる位の名曲としてポピュラーな作品だけれど、この道行の部分が好きだ。

都の秋を捨てゆかば、月見ぬ里に…

小鼓の仙波師は能楽の囃子方ではないけれど、能楽の囃子にも精通した方でもあったから名手二人の珍しい舞台は貴重な競演で面白かった。
最近は、能や歌舞伎、様々な演奏会や芝居を観に行ってもハッとする様な舞台と出会えなくなった。昔の音源や映像ばかりを見る事が多くなった。
以前は、ハッとする様な人や舞台、作品に出逢うと、その作品や人を尋ねて行っては、話しを伺ったり、時には無理を承知で教えを請いたりしたけれど、今はそんな舞台や人と出逢うことなど殆ど無くなった。
決して眼慣れた、聴きなれたと言う事ではない。
本当に欲求不満だ。時間さえあれば出て探すけれど…。出逢えなくなった。

寂しくなった。

時折、今日の様なものを見付けるとエネルギーをもらえますよ。目標が湧くと言うか出来る。
なんだか感動してないとダメなんですね。
字の如く、感じたら動きたくなる、動けますから。やる気になりますよ。
これだ!と思ったら恥も外聞ないですからね。欲しくなりますよ。ある程度、買える物なんかだったら借金してでも買いますよ。
それで今まで来ちゃいましたからね(笑)
でも、それがあったから今があるんだと思ってます。それが僕の感じる豊かさなんだと思います。

何かあったら、是非教えて下さい。
よろしくお願いたします!



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2017年02月18日

ちょっと贅沢

image1.JPG今日は稽古の帰りに下北沢へ芝居を観に行った。サンハロンシアターの「凍てつく夜にはライムを温め」
1時間位の芝居でしたが面白かった。
帰りに友人と何時も寄る喫茶店で、今日の芝居の話しで小一時間。芝居を観に行く楽しみは、ここにもある。
新宿に寄って明日のライブの資料になる本を一冊買い、東口の「三太」のポークソテーを久しぶりに食べた。
今日は何と充実した贅沢な一日だった。
さぁ、帰って稽古しよう。



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2017年02月16日

ほろほろ酔って

今日は、来週の長唄協会公演の下合わせだった。やっと声は出て来たけれど、元が元だから中々上手くいかないものでして…(笑)

下合わせで、20代の頃に随分お世話になった、和歌山富太郎先生に久しぶりにお会いしました。お変わりなく元気でいらしたのが本当に嬉しかったです。富太郎先生がラジオで唄われた「傀儡師」や「角兵衛」、「七段目おかる」そして、杵屋巳紗鳳先生と富太郎先生で演奏された「石橋」の名演など、今でも大切に持ってます。
久しぶりに声を伺う事が出来て嬉しかったです。

下合わせの帰りは、尊敬する先輩に付き合って頂いて早くから飲みました。至福の時間でした。
でも、帰りに地下鉄に乗って、降りる駅もそのままに、すっかり寝こんで、随分遠くへ行きました(笑)
こんな感じも好きだ。

         

       春隣 ほろほろ酔ふて 此処は何処?



お粗末!



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2017年02月13日

松井正子写真展

image1.JPG今回の写真展も凄いぞ!
母なる人 松井正子さんの写真展

A photo in a photoー写真の写真ー A Time Tunnel by a photo 写真タイムトンネル 松井正子写真展 新宿ゴールデン街こどじ 2017.3.16〜3.31 19時〜24時



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2017年02月12日

籠る日は

image1.JPG
茹でこぼすアスパラガスの匂いかな

このところの寒さは本当に辛い。体調を崩したせいもあるけれど、辛い。
今日は部屋の中で、溜まっている仕事をして、一日じっとしていた。
そんな寒い雰囲気を変えようと思って、部屋の絵を描け替えてみた。
もう20年位前だろうか、友人の池田和広さんの個展の時に、どうしても欲しくて譲ってもらった「アスパラガス」の絵。
優しくって好きな絵です。
時季としたら少々早いけれど掛けたら、やっぱり部屋が明るくなった。
早速、アスパラガスとベーコンを買って来てを買って来てスパゲティーを作って食べた。

でも、こんな寒い時期にアスパラガスが食べられるんだから、何だか変な感じだ。
どんどん季節感が崩れていっていることが、ちょっと恐い感じがする。
明日は、一日稽古だ。声も少しずつ出て来たので長唄協会公演までには何とか間に合わせたいな。


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犀星と猫

image1.JPG
叱られて目をつぶる猫 春隣

という万太郎の有名な句がありますが、漱石などにも代表される 文豪に猫はつきものの様で、先日も、こんな可愛い写真を見つけましたよ。
「室生犀星と猫」仲良く手火鉢にあたってるのが何とも言えない、いい写真じゃないですか。あったかい感じがします。




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2017年02月11日

「三七郎の邦楽曼陀羅」完売のお知らせ

2月19日「三七郎の邦楽曼陀羅」はおかげさまをもちまして本日完売となりました。
お問い合わせいただきながらお席がご用意出来ませんでした皆様申し訳ございませんでした。また近く、次回企画を考えております。
どうぞお楽しみにお待ちいただけましたらと思います。
ありがとうございました。
三七郎事務所


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平田さんの「低反発枕草子」

image1.JPG平田俊子さんの新刊「低反発枕草子」が出ました!詩人平田俊子さん四季折々のエッセイ。ちょとおかしくてたまりません。
是非是非読んでみて下さい!



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真夜中に鳴く鳥の声

image1.JPG眠れなくて夜のカウンターに向かうと、田村先生に会った。深夜2時を過ぎて四人で女性の話しから、鳥の鳴き声の話しになった。
田村先生は青鷺が好きだという。
もう一人は仏法僧の鳴き声が好きだという。
僕はホトトギスの鳴き声が好きだという。
仏法僧の鳴き声はお坊さんが数珠を揉んでる様な鳴き声で、ホトトギスは例えにくいその鳴き声を「テッペンカケタカ」と例えて言ったのは面白いと改めて思った。

邦楽の歌詞にも鳥の鳴き声を例えて言ったものがある。古曲荻江節の「梅」の最初の唄い出しの「春来れば経読む鳥の花に」という歌詞がある。経読む鳥=ウグイスとは、本当に洒落てる。古典の豊かさをこんな時にちょっと感じたりするのである。
あっ、もう3時過ぎだ。
田村先生の迎えの車も来たところで、こちらも そろそろ帰るとするか。




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posted by 杵屋三七郎 at 03:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

新地町の漁師たち

知人  山田徹 監督の映画「新地町の漁師たち」がいよいよ3月11日(土)から ポレポレ東中野にて24日までロードショーとなりました。
一人でも多くの方に観ていただきたい映画です。
是非是非ポレポレ東中野へ。
image1.JPG


■映画「新地町の漁師たち」ホームページを新しく開設しました。 http://shinchi-ryoshi.businesscatalyst.com

 




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2017年02月10日

ありがとうございます!

今日は、出稽古の後に尊敬する先輩に食事に誘って貰った。たわいも無い様な話しの中でも、実に大きなエネルギーを貰えました。
ありがとうございました。
今年一年頑張れそうです。
今日は嬉しい、いい一日でした。


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6月 四谷茶会記 「三七郎の会」のお知らせ

image1.JPG6月の三七郎の会のお知らせです。
次回、長唄名曲シリーズAは「綱館」です。
ゲストの三味線方に杵屋弥宏次さんを迎え、坪井美香さんの語り、鳳聲晴代さんの笛。
今から楽しみです。
会場の席に限りがございますので、早めのご予約、お問い合わせいただけましたらと思います。
是非是非お運びください。


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2017年02月07日

鬱々とした日は

image1.JPG今朝も中々、声も体調も戻らなくて、鬱々と家に籠って机に向かっていいるのが辛いで、人とも話さなくてすむからと映画館へ向かった。南京の盲人マッサージ院を舞台に生きることの希望と絶望を凝視する衝撃作 ロウ•イエ監督作品「ブラインド・マッサージ」を観た。週始め月曜日の昼、館内は6人。観るに環境は最高だった。映画は苛烈な人間模様の作品ではあったけれど観てよかった。
ちょっと遅めの昼ごはんをと、トンカツ屋へ入ったが、大好きなこの店のカツ煮の味も体調のせいか味がよくわからない。箸も進まず早々に店を出てしまった。
こんな時は本屋だと、ふらふらと紀伊國屋に入り本を二冊買う。
近くの喫茶店で一冊読んで、実家に戻る。
体調悪くとも久しぶりにゆったりいい時間が過ごせた。

今日は早めに寝ます。



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2017年02月06日

吉祥寺galleryナベサン 「三七郎の邦楽サロン」

image1.JPG
本日.おかげ様をもちまして、吉祥寺galleryナベサンでの「三七郎の邦楽サロン」が無事に最終日を迎えられました。1カ月の開催期間中、お運び頂きました皆様ありがとうございました。
今回は、昨年亡くなりました私の恩師 松岡調 師の作品と所縁の茶器など取合せて展示、お茶など気軽に楽しんで頂き、その中で邦楽にも触れて頂こうということでした。
在廊中、galleryの前を通る方々が中を覗いては、後から尋ねて来てくださり、恩師の作品を興味深く観ていただいて、私も師のお話が出来たことは本当に嬉しいことでした。

私が、稽古場を実家に開い折に、師が玄関先にある松の木を見上げながら

「あなたの所には、若い人も年寄りも、よう集まるから、共に自分も育つ様にと考えたけれど、これどうやろ」

と「育松居」と書いてある小さな紙を見せてくださいました。
それから暫くして、師が揮毫して扁額にして下さいました。
僕には、思い出深い大切な師の作品の一つです。
gallery在廊中も、嬉しいご縁をいっぱい頂きました。師が導いて下さった様に感じてます。

また第2弾、第3弾と続けていきたいと思います。ありがとうございました。

三七郎
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2017年02月05日

四谷茶会記「三七郎の会」

image1.JPG今日は、四谷茶会記「三七郎の会」に寒い中
お運び頂きましてありがとうございました。
なんとか無事に終わってホッとしてます。
今朝起きたら、全く声が出なくなってしまっていて、ボイスセンターの先生に相談して点滴を打ってもらいました。夜の公演には間に合わないかも知れないと言われたのですが、薬とは恐いもので、あんなに出なくなった声が夕方には少し声が出る様になるのですから。本番は本当にハラハラものでした。
しかし、今回、語りをお願いしました坪井美香さんの金谷丹前の解釈と語りが素晴らしく、楽屋で聞いていて金谷丹前の絵を見せてくれた様で、曲に入っていけました。
金谷丹前の台本の詠草を大端みや乃さんが書いてくれまして、打ち合わせで詠草から台本と坪井さんが作ってくれました。
坪井さんの感性、感覚が僕は好きだし、勉強になります。長唄の歌詞の言葉の扱い方、そして解釈が本当に素晴らしく、僕が取ってほしい言葉の一つ一つを丁寧に語り描いてくれます。
いい出会い、ご縁を頂いて感謝してます。

僕のプロデューサーのナオちゃん、「三七郎の通信」の編集者の田中さんも、忙しい中、仕事の合間を縫って毎回、会の準備や企画、手をかけた通信を作ってくださいます。

このご縁に感謝してます。



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2017年02月03日

父の憶い出

image1.JPG
昨日今日と風邪で声が出なくて困った。病院の掛け持ち。
明日の夜は四谷の会があるのに心配だ。
今日はサロンに在廊して、稽古をしていたら、仲良くなった近所の方から、いっぱいの柚子をもらった。
これはと早速、貰った葛もあったので葛湯を作って搾って飲んだ。
採りたての柚子の香りと葛のほのかな甘みで、身体が温たまった。

もう明日は節分だ。

節分になると父を憶いだす。

子どもの頃、節分の日は父が会社から帰ってくると、店の台所に大きな升が用意してあって、その中に豆をいっぱいに入れて、父の後ろに付いて、家の勝手口から店の玄関、客間、庭先、裏口と大きな声を出して「鬼は外、福は内!」、「福は内!福は内!」と豆を蒔く。
これが子どもの頃、恥ずかしくて嫌だった。それだから、どうしても声は小さくなる。
小さな声で豆を蒔こうものなら、

「お前、もっと大きな声出せ!」

と怒鳴られる。

豆蒔きの後の夕食は、決まってイワシの塩焼きだった。
この魚の食べ方でも怒鳴られた。

「お前、どんな食べ方してんだ!」

と、またはじまる。
イワシも嫌いになった。
何をやっても怒鳴られる。
父との豆蒔きは高校まで続いた。

子どもの頃から、父との食事を始め、何かを話し合ったり、一緒にするという親子関係が殆どなかったので、父と一緒にいるという事だけでも緊張して嫌だった。

父が亡くなってからは、豆蒔きは僕がやらなくてはいけないのだろうが、お祭り、行事好きの母が楽しそうにやったので、これ幸いとお役御免とさせてもらった。

今は、豆蒔きの声やイワシの焼く匂いはなくなってしまった。
少し淋しい気はするけれど、父との思ひ出は残った。

今では、数少ない父との大切な思ひ出になった。

そうそう、不思議なことに、あの時、嫌になったイワシの塩焼きは、今、僕の一番の大好物になっている。


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posted by 杵屋三七郎 at 02:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記