2018年06月24日

神田春陽さんと!

昨日は、実力派講談師  神田春陽さんの会に伺わせて頂きました。

講談に今まで殆どご縁がありませんでしたが、今回、春陽さんにご縁を頂きましてご一緒させて頂いて色々と勉強させて頂きました。英一蝶「浅妻船」、そして三遊亭圓朝の真景累ケ淵「豊志賀の死」

面白かったですね。

豊志賀に音や唄を入れるという、春陽さんの演出も面白かったです。ちょっと、どうなるかと作りながら緊張しましたが、本番上手くいきました様でホッとしました。

今回は、春陽さんからいい時間を頂きました。

次回は、三七郎の会で春陽さんにお願いをして、長唄に関する作品を何か一つ作らせて頂いて試演会をさせていただきたいなぁ、と思っております!

しかし、講談の会はお客様いっぱいで、活気がありました。こちらも負け


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posted by 杵屋三七郎 at 22:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年06月19日

第13回 四谷茶会記 「三七郎の会」

image1.jpeg第13回 四谷茶会記「三七郎の会」が無事に終わりました。
今回は、長唄の名曲「時雨西行」の世界ということでしたが、稽古や演出をして行く中で、改めて色々と発見があって面白ろかったです。
改めて西行物語や能の江口、また西行の残した歌の数々を読み返してみると、何となく西行の姿が見えできた様に感じました。
改めて稽古を重ねて演奏していきたいと思います。
会にては、構成演出など大変お褒め頂きましたが、まだまだ課題がある様に思っています。

今回のゲスト、東音田口拓さん、杵屋三那都さん、望月美沙輔さん、坪井美香さんありがとうございました。そして、いつも応援、支えて下さるスタッフ、多くの皆さまありがとうございます。

ありがとうございました。


最後に、西行の歌を読んでいて好きな歌を見つけました。



なにごとも 変はりのみゆく世の中に おなじかげにてすめる月かな



何事も変わっていってしまう世の中で、同じ光をもって澄んで輝いている月










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2018年06月15日

神さまと、どんちゃん騒ぎ

image1.jpeg今日は、尊敬している先輩の御招きで、八王子の花柳界でどんちゃん騒ぎと相成りました!久しぶりに遊びましたよ。楽しかった!
帰りは、タクシーを新宿で降りて、もう一軒。随分と呑みました。このところ、本当に目紛しく色々な事が次から次にありましたが、いつも向き合って、助けてくれる仲間や皆さんのおかげで何とか乗り切れています。ありがとうございます。
ご縁に深く感謝するばかりです。

でも今日は、ちょっと呑み過ぎました。ふらふらと谷中の家まで歩いちゃいました。

いい一日でした!

ありがとうございました。



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2018年06月10日

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image1.jpeg◇「劉霞に」 谷川俊太郎

言葉で慰めることも
励ますこともできないから
私は君を音楽でくるんでやりたい
どこからか飛んで来た小鳥の君は
大笑いしながら怒りを囀(さえず)り
大泣きしながら世界に酔って
自分にひそむ美辞麗句を嘲(あざ)笑い
見も知らぬ私の「無題」に
君の「無題」で返信してくれた
そうさ詩には題名なんてなくていい
生きることがいつもどこでも詩の題名
一度も行ったことのないところ
これからも行くことはないところ
国でもなければ社会でもない
そんな何処かがいつまでも懐かしい
茶碗(ちゃわん)や箸や布団や下着
言い訳やら嘘(うそ)やら決まり文句
そんなものにも詩は泡立っている
君のまだ死なない場所と
私のまだ死んでいない場所は
沈黙の音楽に満ちて
同じ一つの宇宙の中にある

『ノーベル平和賞を受賞した中国の民主活動家・故劉暁波(りゅうぎょうは)さんの妻で、中国当局に軟禁されている劉霞(りゅうか)さん(57)の詩集に、詩人の谷川俊太郎さん(86)が一編の詩で応えた。<言葉で慰めることも/励ますこともできないから/私は君を音楽でくるんでやりたい>。苦境に寄り添う温かい詩は、劉霞さんに届いているだろうか。 (小佐野慧太)
 劉霞さんの詩集「毒薬」は三月、書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)(福岡市)から翻訳出版された。中には、軟禁中の悲痛な心境を表現した詩がある。
 <もううんざり 見えるだけで歩けない道/もううんざり 汚れた青空/もううんざり 涙を流すこと>(「無題−谷川俊太郎にならい−」)
 末尾には二〇一六年九月の日付。ドイツ在住の作家、廖亦武(りょうえきぶ)さんの元に知人を介して届いたもので、学習ノートを切り取った紙に手書きで記されていた。
 谷川さんの詩「無題」を踏まえて作られた作品だ。谷川さんの詩は中国でも評価が高く、一一年に詩歌の民間最高賞「中坤(ちゅうこん)国際詩歌賞」を受賞している。劉霞さんも作品に親しんでいたとみられる。
 出版元が谷川さんに詩集を贈ると、お礼の言葉と共に「劉霞に」と題する詩がファクスで届いた。
 谷川さんの詩は、劉霞さんの詩を翻訳した在日中国人作家の劉燕子(りゅうえんし)さんが中国語に訳し、自身のフェイスブックで公開しているが、劉霞さんが目にしているかどうかは分からない。
 谷川さんは「(劉霞さんの詩からは)緊張感が伝わってきました。僕も詩を書いたのは、詩人の友情から。自分の詩が中国で伝わっていることへの感謝の思いもありました」。劉霞さんのことは報道で知っていたが、軟禁されている苦境は「詩集を読んで具体的に知りました」と語っている。
 書肆侃侃房の田島安江代表は「谷川さんの詩を劉霞さんが読んだら、きっと涙を流して喜ぶはず。中国ではインターネットへの規制が厳しくていつ本人に届くか分からないけれど、そんな日が来ることを願っています」と話す。
◇「劉霞に」 

言葉で慰めることも
励ますこともできないから
私は君を音楽でくるんでやりたい
どこからか飛んで来た小鳥の君は
大笑いしながら怒りを囀(さえず)り
大泣きしながら世界に酔って
自分にひそむ美辞麗句を嘲(あざ)笑い
見も知らぬ私の「無題」に
君の「無題」で返信してくれた
そうさ詩には題名なんてなくていい
生きることがいつもどこでも詩の題名
一度も行ったことのないところ
これからも行くことはないところ
国でもなければ社会でもない
そんな何処かがいつまでも懐かしい
茶碗(ちゃわん)や箸や布団や下着
言い訳やら嘘(うそ)やら決まり文句
そんなものにも詩は泡立っている
君のまだ死なない場所と
私のまだ死んでいない場所は
沈黙の音楽に満ちて
同じ一つの宇宙の中にある
 (ルビは本紙が記載)
<劉暁波・劉霞さん夫妻> 劉暁波さんは、1989年の天安門事件につながる民主化運動を指導した1人。2008年、共産党一党独裁の廃止や言論の自由を訴える「〇八憲章」を起草して拘束され、09年に国家政権転覆扇動罪で懲役11年の判決を受けた。10年、獄中でノーベル平和賞を受賞。17年7月、多臓器不全のため61歳で死去。妻で詩人・写真家の劉霞さんは、ノーベル賞の授賞式直前に北京の自宅で軟禁状態に。国内外の支援者らが、精神状態の悪化などを訴え解放を求めている。
<谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)> 1931年、東京生まれ。52年に詩集「二十億光年の孤独」でデビュー。テレビアニメ「鉄腕アトム」の主題歌の作詞のほか、絵本、翻訳、脚本でも活躍。主な詩集に「世間知ラズ」(萩原朔太郎賞)、「トロムソコラージュ」(鮎川信夫賞)など。“詩壇の芥川賞”と呼ばれるH氏賞を日本で受賞した詩人の田原(でんげん)さんが、中国で積極的に作品を翻訳、紹介している。』東京新聞 6月6日夕刊



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posted by 杵屋三七郎 at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年05月31日

昶さんとたむらさん

image2.jpegimage1.jpeg清水昶 「少年」より

荒れ草だけの口をひらき
歯なみだけが妙に清潔な一九六七年初夏
こわれやすい陶器で熱い沈黙をまえに
怒りにしまる腰を裂きえぬあなたに
なにをあげよう
地下室に墜ちている蝶
薄暗い納屋でひえている水のような愛

ここは純喫茶男爵だから
美しい観念の髭をはやしてわたしは
のど首をつたう欲望をねくたいでしめ
にがい精神をまっすぐ胸中に垂らしている

なにをあげよう
湧きでる唾液にやわらかな言葉は溶け
わずかに裂けるあなたの語り口に透ける夜街ふかく
ゆっくり醒めるわたしは
夢の中心にまで踏み迷い
まっさおな銃口を朝にひらいた銃座にうずくまり
いっせいに顔をあげる日まわりの花芯を狙っている
なにをあげよう

待ち焦がれるのどをおさえ
かがやく飢餓がたちあがる夜
銃声は遠く臓腑に響き
みだれちる死に花のなか
つめたい汗光る首すじを
男爵のようにたてるわたしは
かかえきれぬ熟れに責めぐあなたの
両の乳房のあいだでするどく割れる悲鳴を
聞く

僕の誕生日は昶さんの命日でもある。

詩人 清水昶が亡くなって早や7年。あっと言う間だった。

この23日には、映画カメラマンの たむらまさきさんも亡くなった。あのビールを飲んでる姿が見られないのが、なんだかとても淋しい。
たむたむのご冥福をお祈りします。






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2018年05月29日

打ち合わせもいよいよ!

image2.jpegimage1.jpeg昨日は、稽古の後に左門町のスタジオへ。
七月のウリポ ・はせ・カンパニーの公演の打ち合わせ。照明、舞台監督、スタッフの皆さんと演出、構成を話し合う。面白い舞台が創れそうです。楽しみです!
7月22日(日)紀尾井ホールにて、是非是非お待ちしてます!






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posted by 杵屋三七郎 at 15:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

金糸梅だそうな。

image1.jpeg子どもたちの稽古を終えて、市ヶ谷へ打ち合わせに向かう途中、道路脇に咲く黄色い花。
これ、山吹の花なのかな…。

山吹や葉に花に葉に花に葉に
太祇

学生時代、はじめて中村歌右衛門の隅田川を観た。狂女の花道の出に、山吹の花枝を持って出て来た。その狂女の哀しみは山吹の花に感じた。

先代 藤間宗家の振付の凄さ、深さに感動したのを忘れない。



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2018年05月26日

長谷川利行展

image1.jpegimage2.jpeg仕事帰り、電車の吊り広告で長谷川利行の展覧会が府中市美術館で開かれていることを知った。
好きな画家の一人で、その短く激しい画家の人生とその筆致に魅かれたのだと思う。学生時代に随分探して観てまわったことがあります。久しぶりに長谷川利行の絵を観てみたいと思う。
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ありがとうございました。

image1.jpeg昨夜、長く病で臥せっていた友達からメールが届いた。還ってきた!
感動して眠れなかった。
でも、こんなに嬉しい朝が迎えられた。
神さま、ありがとうございました!






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posted by 杵屋三七郎 at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ふと…

image1.jpeg今日は、仕事の前にお参りに行った。ふと、お参りに行かなきゃ!と思う事がある。何か感じる時がある。そんな時は迷わず行くことにしている。
新緑の中、お寺も神社も緑と花に囲まれていて清々しい気持ちになった。

あっ、そういえば、明日は父の誕生日だ。命日ではないけれど、思い出したからお参りに行ってみようかなと (笑)

紫陽花や はなだにかわる きのふけふ

子規




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2018年05月22日

恩師の帯

image1.jpeg今日は仕事が早く終わったので、自宅の衣装箪笥の整理をすることに。
箪笥の奥から懐かしい物が出てきました。
20年位前に、恩師 故 松岡宗訓 調 師の講演会のお手伝いした折に「今日は、ありがとう。これお使い、あんたやったら生きると思うけど」と頂戴した龍村平蔵の帯です。
仏門に入られる前は織の研究者であり、織方でもありましたから、普段から裂地の事についても色々と教えてくださいました。有り難い、懐かしい思い出の帯です。
大切に蔵い過ぎて、自分でも何処へやったか行方不明になっていた物だったので、今日は出て来て嬉しいかったです。(笑)





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posted by 杵屋三七郎 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

no-title

image1.jpeg今日もやっと仕事が終わった。

毎日ドタバタと時間ばかりが過ぎて行く。
中々、捗らない事もあり、ゆっくり休むことは出来ませんが、昨日は、話しがあると連絡をくれた後輩と昼食し、近況も含め色々な話しを聞く事が出来て大きなエネルギーを貰いました。その後、仕事に戻って一働きした帰り道、今度は先輩から電話を貰って呑みに行く。たわいも無い話しをしてゲラゲラ笑って呑んでいるだけなのですが、この先輩の凄さを改めて感じるばかりでした。
本当に有り難いです。
疲れなんてものはアッと言う間に吹っ飛んでしまいました!

ありがとうございました。

今年は頑張って、飛躍の年にしたいと思ってます。

今日は休肝日!
仕事終わりにペパーミントティなんぞ飲んで帰ります(笑)






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posted by 杵屋三七郎 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年05月18日

福岡へ

image1.jpeg今日は福岡で、中村獅童さんの公演に伺いました。昨年、大病された獅童さんでしたが、完全復活!福岡のお客様も大変喜んで、あたたかい素敵な舞台となりました。
今日も一日、ありがとうございました。



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posted by 杵屋三七郎 at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年05月16日

三番叟

image1.jpeg二日間の能楽堂公演が終わりました。毎回、切戸口に向かう時間が、とても心が引き締まります。何とか無事に終えられました。
ありがとうございました。
さぁ、今日もこれから、舞台に向かいます!



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posted by 杵屋三七郎 at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年05月12日

中嶋君の鉄皿

image1.jpegimage2.jpeg先日、舞台の合間にふらっと入った民藝店で見つけた韓国の真鍮のスプーンとフォーク。



手触りも良く美しい。いいものを見つけたと喜んでいたら、心友でメリー☆チャンの中嶋君から、自作の鉄皿をもらった。中嶋君が作った作品を彼のツイッターで見て、すぐさま欲しいとメールしたら、その日のうちに四時間もかけて打って作ってくれたのでした。



「100年はもちますよ!」と言って、造る工程も丁寧に教えてもくれました。本当に嬉しいプレゼントでした。

流石、中嶋だ!

いつも、ありがとう!大切に使います!




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posted by 杵屋三七郎 at 05:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

眠れない

image1.jpeg今日の稽古のことを考えていたら、何だかんだ眠れなくなってしまった。なので、部屋の片付けを始めた。部屋の角にあるダンボールに手をつけたら「鯨の目」と言う本が出てきた。成田三樹夫の遺稿句集だった。持っていた事すら忘れていた本だったけれど、何となくページをめくっているうちに思わず入り込んでしまった。
この遺稿句集を読んでいると、成田三樹夫は、素晴らしい詩人であり、俳人であることを知った。


鯨の目人の目会うて巨星いず

タイトルの由来となった、この句は水口博也の写真集「巨鯨」をヒントに詠んだ句だったそうな。


陽をうけて背中をかえす椿の実



もう、今日はダメだ、眠れない。







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posted by 杵屋三七郎 at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

打ち合わせ

image1.jpeg今日は、仕事終わりに来月の会の打ち合わせに下北沢へ。
今回、時雨西行の語りをして頂く坪井さんと台本の打ち合わせ。
坪井さんとは、三七郎の会では試演として随分と作品を創ってきました。僕は、あまり言葉を持っていないので、上手く言葉で伝えられない事が多くあるのですが、そこを本当に良く感じ取って下さって、2人して作品を創らせて頂いてます。
今回も、どんな作品になるか今から楽しみです。

坪井さんは、自身の会にて来月、中島敦の山月記に挑戦するとか。
「山月記」僕も学生の頃からの憧れの作品です。いつか作品にできたらなぁと思いつづけてます。



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2018年05月07日

花びら

image1.jpeg「花びら」を墨で書いて欲しいと頼まれたので、久しぶりに硯を出して墨を磨ってみた。


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神田春陽さんの会のお知らせ

image1.jpeg若手実力派の講談師 神田春陽さんの会にゲストでお邪魔させて頂くことになりました。
円朝の怪談噺「豊志賀の死」他
三七郎はどこに出るのでしょうか?
今から楽しみです。
是非是非お運びお待ちしております!


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6月 四谷「三七郎の会」のお知らせ

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