昨日は、オフノートの神谷さんプロデュースで、浅草木馬亭で開かれた「音曲日和音曲三昧」と言う舞台で「たぬき」を 唄わせて頂きました。
初めて木馬亭に伺いましたが、客席や楽屋、舞台と何とも言えない雰囲気のいい会場でした。
今回は音曲と言うテーマでしたので、「たぬき」をと思いました。本来、寄席などで音曲師の方がなさる「たぬき」は立花家橘之助が流行らせた浮世節の物を皆さんアレンジしてなさっている様ですので、司会、解説に澤田隆治先生もいらしていたので、そのお話しをして頂いて、そのもとの長唄「たぬき」を演奏させて頂きました。
本当に雰囲気のいい舞台でした。
三味線に大木さんに来てもらって、
ほかに、NRQの皆さんや柳家小春さんと多才な方々の音楽も聞けて楽しかったですよ。
大勢の御客様ありがとうございました。
2013年04月30日
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