稽古の帰りに、賎機帯の音源を聴きながらあるいていると、急に雨足が強くなったので近くの古本屋へ雨宿りに入った。
目の前に長唄の資料が積んであって、一番上に賎機帯に関する資料が幾つもあった。
いつも不思議と演奏会やサロンなどで唄う曲などの資料が「ほら」と言わんばかりに目の前に現れる。
早速、買えるだけ買って近くの喫茶店で耽読した。昭和8年発行の本ですが、本の裏に印刷されている広告のデザインが洒落ていていい。
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2023年04月26日
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