2022年02月16日

春来れば

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春来れば経よむ鳥の花に啼く
            
今年も、谷中の稽古場の庭の梅は、この寒さの中にも綺麗に咲きました。
荻江節の名曲で「梅」と言う曲がありますが、その唄出しの詞ですが、鶯がホウホケキョウと啼くことから、法法華経と経をよむ鳥と鶯のことを言って詠ったところが何とも洒落ていて、春の清々しい景色を感じるので好きな曲です。
お弟子さんのお稽古の方も、季節柄か「梅の栄」や「松竹梅」などと言った梅に因んだ曲をお稽古する方が多い様で、皆さん楽しんでいていいなぁと思っております。
来週、お師匠さんと舞台で唄わせていただきます「四季の栄」と言う曲も「梅が香を桜に伝え青柳の」と唄出して始まります。
その季節々に取り合わせる言葉や音を楽しめる日本の音、邦楽のはとても贅沢な感じがします。

いい仕事につきました(笑)
posted by 塩原庭村 at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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