2021年02月26日

久しぶりに

image0.jpegimage2.jpegimage3.jpeg仕事場の近くに、いい喫茶店を見つけた。
3人位座れる小さなカウンターと個室が3つ。
一人で行っても個室に通してくれる。
完全個室。食事もできる。
今日は、仕事と稽古の合間に谷中の部屋から持って帰って来た花柳章太郎の名著「きもの簪」を久しぶりに改めて読み返した。(吉井勇 題字、高木四郎 装丁)





            表紙裏に自筆 句

学生の頃に花柳章太郎の本を随分と集めては読んだけれど、この本は装丁も内容も面白く、大切に本棚に飾る様に並べていた一冊。
花柳の衣裳やきもの 、染めの話は本当に興味深く面白い。自分が着物を選び、取り合わせたり誂えるときなど、とても勉強になった。
以前、千駄木に花柳が自ら茄子の絵を描き染めた臈纈染めの大きな額を持っていた画商のおじさんがいた。
どうしてもその額が欲しくて、売りものじゃないからと言われながらも、毎日のように日参して、頼んで、やっと譲ってもらったことがある。
随分長いこと、谷中の部屋に掛けて眺めていたけれど、後で手放してしまった。

そんなことも懐かしく思い出して、今日はいい店も見つかって、仕事の合間ながら、ゆっくり本も読めたので嬉しかった。




これからはここだね。

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posted by 塩原庭村 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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