2021年02月17日

金語楼の器とおばちゃん

image0.jpegimage1.jpegimage2.jpeg谷中の部屋を整理している時に、棚から珍しいものが出てきました。

柳家金語楼の「手びねり茶碗」





これは、おばちゃんから貰ったものでした。
幼い頃から僕を随分と可愛いがってくれた縁続きの人がいました。
「新橋のおばちゃん」と呼んでいて、自分の祖母と同いくらいの年の人だったと思いますが、子ども心にも「綺麗なおばちゃんだなぁ」と思った人でした。
二代目三遊亭圓歌の娘で、その昔は新橋に出ていた名妓だったそうで、僕が知ったころには新橋で料理屋をしていました。
おばちゃんには、東おどりやお芝居、舞踊会に古曲の会まで、今思えば凄い会に随分と連れて行ってもらっていたのだなと感謝してます。今の僕の大切な財産になってます。
よくお店に遊びに行くと、亡くなった中村冨十郎さんが遊びにいらしていて、「はじめちゃん」、「姉さん」と呼びあいながら、二人して踊りの芸談を楽しそうにしていたのを思い出します。

おばちゃんを久しぶりに思い出しました。

只々感謝感謝です。

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posted by 塩原庭村 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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