



昨日は、友人に誘われて東京ステーションギャラリーの「神田日勝展」へ。
初めて知る画家でした。
神田日勝
東京、練馬に生まれ。8歳のときに戦火を逃れる為に一家で北海道鹿追町へ疎開し、そのまま定住農業をするかたわら独学で油絵をはじめ、その後、平原社美術協会展(平原社展)や全道美術協会展(全道展)で活躍。北海道を代表する画家として評価を得つつも、32歳で死去。
ベニヤ板にナイフやコテで描く力強いタッチで、農耕馬や牛などを題材にした作品が多く、
静かでありながら、物凄いエネルギーに惹きつけられました。
久しぶりに感動した、充実した展覧会だった。
幸せな時間でした。
友人が作品の中に僕がいた!と言う。
確かに似てますが、僕じゃありません、日勝さんです(笑)
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