2019年12月11日

中国書画の名品

image0.jpegこのところ、朝早く起きなくてはいけない生活リズムないので、夜は9時を過ぎると眠くなる。
昨日は、仕事が早く終わったので寛永寺へ久しぶりにお墓参りに行った。墓所を出ると目の前が国立博物館なので、ふらっと寄ってみる事にした。
催し展示の案内を見ていら、東洋館の「中国書画精華」が目にとまったので観てみる事にした。
中国書跡・絵画の名品が揃う。日本の美術は、古くから中国書画の影響を受けて、特に、宋・元時代の書画は、禅宗文化とともに鎌倉・室町時代の日本に数多く伝えられ、書院や茶室で、日本の美意識にもとづいて愛されてきた。なかには、江戸時代に至るまでの文化人・芸術家の鑑定書や模本をともなう作品も少なくないと言う。

今回の展示の
重要文化財 「四睡図軸」

豊干(ぶかん)禅師・寒山・拾得が虎とともに眠る姿を描く。森羅万象の静寂を表したもので、悟りの境地を示すとされている。
豊干は奇行で知られる唐代の禅僧で、寺内を虎に乗って歩いたという。

とても繊細な線で描かれ、品格のある美しい作品だった。

平石如砥・華国子文・夢堂曇噩賛 中国 元時代・14世紀

あともう一つ。これも寒山拾得なのですが、

重要文化財の「寒山拾得図軸」

寒山拾得の妖しい微笑みに惹かれる名品だった。

伝顔輝筆 中国 元時代・14世紀(2019年11月26日から展示)

そして松平不昧公も旧蔵されていた国宝 無隠元晦あて法語。馮子振筆 など素晴らしい作品と改めて出逢えたので嬉しい事でした。
東洋館をでて、本館の日蓮上人の消息と明恵上人の夢記をこれも久しぶりに改めて観ました。
充実した時間でした。



帰りに寄った食堂で、尊敬するピアニストとバッタリ!二人して笑ってしまいましたが、いい一日でした。

ありがとうございました。

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posted by 塩原庭村 at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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